あなたは
「量産型デジタル」という言葉をご存じですか？
この「量産型デジタルとは」
待ちが悪くても先制リーチをたくさんうち、
最初のほうからバンバン鳴きまくって、
鳴いている人が欲しい牌を出させなくする。
相手からリーチがかかると
完璧にベタベタにオリちゃうタイプのことです。
この「量産型デジタル」を知らないあなた、
もしくは、あなたが「量産型デジタル」になっていることにも
気づいてないのであれば、
今後５年、１０年麻雀をしても、
一生勝ち続けることはできないでしょう。
麻雀が強くなりたい！と戦術書を
何十冊も何百冊読んだところで絶対うまくなりません。
なんで当たり牌を持ってきちゃうんだよー！
ツイてないなぁ。という大事件が毎回のように訪れます。
そんなどうしようもない麻雀生活を
送ることになります。
あなたはこのままでいいですか？
３年前の僕はまさに、
「量産型デジタル」でした。
ですが3年前の僕は
自分が「量産型デジタル」になっていることに
まったく気づいてなかったのです。
「本当にツイてない。」
「なんでアガれないんだ。」
といつも思っていました。
あなたはどうですか？
もし、あなたが
「なぜか麻雀に勝てない」
「僕だけツイてない。運がない。」
「なんで周りの人ばっかり高い手アガれるんだ。」
「配牌悪すぎだろ！」
と、毎回麻雀するたびに、
このような気持ちになって
麻雀に対して、
そして自分自身に対してムカつき、
どうしようもない感情をいただいているのであれば・・・
もしかしたら、
あなたも３年前の僕と同じように、
「量産型デジタル」の闇に吸い込まれそうに
なっているのかもしれません。
でも、今あなたがこの文章を読んでいるということは、
もう大丈夫です！
この先に書いてある内容は、
あなたが「量産型デジタル」の闇から抜け出し、
毎回麻雀をするたびに、
「ツモ４０００！８０００！」
「メンタンピン一発三色ドラドラ！」
「まぁトップ取れるよねｗｗ楽勝！」
「ロン！１２０００！」
と、麻雀を心から楽しみ、
同じ卓で打っている人の顔色が、
どんどん青ざめていく顔色を見ながら、
あなたらしい麻雀を永遠に楽しむことができます。
そうです。
もう悩むことに苦しまないでください。
考えることを頑張らないでください。
この記事を読み終わるたった１０分間で、
今まで真っ黒だったオセロの駒が
一瞬にして真っ白になり
あなたの麻雀人生が一気に変わってしまいます！
ですから、
これから僕が話す内容を、
他の麻雀士に絶対に見られないように、
一人暗い部屋でこっそり一語一句しっかり読んで、
そのまま実行してください。
さあ、麻雀で同じ卓にいる相手全員の顔を
青ざめさせるあなたに出会ってきてください。
ではいきます！！
===============================
「量産型デジタル 」タイプの麻雀は、
トップが取れることは取れますが、
はっきりいって「量産型デジタル」タイプの人が
強いかと言ったらそうではありません。
デジタルの麻雀はとてつもなく強いですが
確立させるのは難しいです。
確立させている人は
「量産型デジタル」麻雀よりも
トップをとてつもなくたくさん取り
かつ４着率はとてつもなく少なくなります。
ではなぜ「量産型デジタル」の人が
そこまで強くないかと言うと！！！
この「量産型デジタル」タイプの人は
ただ戦術書を読むだけで、
こういう手はリーチをしたほうがいい！
と書いてあるのなら絶対リーチだ！
と、そのまま信じて
その時の場の状況。
例えば、相手が鳴いているのか。
その待ちが山に何枚残っていそうか。
点棒をたくさん持ってても
リーチしたほうがいいのか！
「戦術書でリーチしたほうがいい！って書いてあったから」
というのを理由で
データばかりに頼って
自分の手牌だけしか見えていません。
麻雀は４人でやるゲームなので、
相手の鳴きや捨て牌などを
考慮しなくてはいけません。
「量産型デジタル」のよくある悪い例を挙げます！
=================================
・カンチャンは手が進むならとりあえずチー！
進まなかったら安牌を抱えよう。
なぜあまりよくないかと
鳴いても絶対アガれなそうなら
将来オリるっていう将来を見据えて
鳴かないで最初から安牌を持っておく
という選択もあります。
=================================
・形式テンパイや回し打ちができそうなときでも
深く考えずベタオリしてしまう。
なぜあまりよくないかというと
安全に回し打ちができそうな局面で
深く考えずベタオリしてしまうと
うまく行けば形式テンパイが取れて
もらえるノーテン罰符が
ノーテン罰符を払う側になってしまうことがあります。
=================================
・カンチャンドラ１は即リーチ！
見た目枚数が３枚または４枚残っていたら
他の情報は全部無視。
なぜあまりよくないかというと
いい待ちに変わる牌は何枚あるの？
何巡目のリーチなのか。遅い巡目だと
テンパイしている人が多いので
やり返される可能性があります。
================================
なので量産型デジタルにならないようにしましょう！
もし今あなたが「量産型デジタル」雀士であるのならば、
戦術書にリーチをしたほうが良いって書いてあった！
それを理由に
「相手に振ってしまっても仕方なかった」
と言ってもあなたの麻雀は一切強くなりません。
逆にこの「量産型デジタル」雀士を卒業できたなら！
山にある牌を牌を表側にひっくり返したようにわかり。
本当にこの相手の鳴きに
この状況でリーチしたほうがいいか。
それを完璧に判断できて
相手は
何で僕の仕掛けがばれてるの？！
という顔をして、すごいがっかりした顔になります。
ではその「量産型デジタル」雀士にならないためには
どうしたらいいか！！
いまから説明いたします！！！
それは・・・！！！
麻雀を教えてくれる人を見つける！
なぜ教えてくれる人が大事かというと。
「麻雀が強い」とか今麻雀で勝ち続けている人は一握りです。
５％ほどにも満たないんではないでしょうか。
その人に共通しているのは
麻雀を教えてくれる人。師匠がいます。
教えてくれる人や師匠から
自分が打った麻雀で、ここはこうしたほうがいい。
と教わっていることで、
自分が気づかないミスを指摘してもらえるからです。
麻雀で気づかないミスは山ほどあります。
しかしそのミスが成績に大幅に関係することもあるので
そのミスを指摘してもらうことこそが
一番麻雀が強くなるコツです！
====================================
ここであなたに宿題を出します！
１
このブログの感想。
そして解らない用語などありましたら
教えて下さい！
２
あなたが麻雀のことで、
知りたいことを書いてください！
（例。この問題何切ったらいいの？など）
もし直接僕とお話したい方。
コメント欄では書けないことがある方はこちらから！
https://ssl.form-mailer.jp/fms/bfbc5757312947
こっそり内緒で僕が麻雀教えちゃいます！
それではまた！
元負け組雀士S.O
0 件のコメント:
コメントを投稿